「本棚を見れば、その人の人となりがわかる」と、言われる。なるほどよくわかる話だ。その人が何に興味を持っていたか?仕事熱心だったか?趣味が何だったのか?そういうことが本棚を見れば一目瞭然だというわけだ。ちなみに我が家の本棚はというと・・・。それほど大量の書籍はない。というのも、私は手元に置く書籍はある程度、冊数を制限しているからだ。その代わりといっては何だが、近所のTSUTAYAがマイ本棚だと思っている。それくらいTSUTAYAさんにお世話になっているということだ。TSUTAYAさん、いつも有難うございます。
さて、この話をもう一歩進めて「その人が書いた文章を読めば、その人の人となりが手に取るようにわかる。」というのは私が今作った造語だ。何を言いたいか?察しの良い方は分かったことと思う。今日、このサイトの上部に【家庭教師の案内】と【学習ボランティアの案内】というリンクを作った。【家庭教師】なり【学習ボランティア】なり、大切なお子さまを預けるからには、そりゃ費用対効果、つまり成績を上げてくれるかどうかは言うまでもなく大事だ。でもそれと同等に、もしくはそれ以上に「先生になる人」の人となりがやはり気になるのではないか?と考えたわけだ。そこで私【長谷川 漣】の人となりはこれら一連のブログを読んでいただければ、手に取るようにお分かりになりますよ。そのような意味を込めて、ブログと家庭教師・学習ボランティアのサイトを連動させたわけだ。
もっとも、400近くある文章を全部読むわけにはいかない。そんな時間はこの忙しいご時世になかなか取れないのが現実だと思う。そんなわけで、明日からは学習・教育・などのカテゴライズをして、保護者の方々が、興味のある分野をピックアップして読んでいただけるようにするつもりだ。
以前、銀行勤めをしていた友人からアドヴァイスしてもらったのだが、学習産業は大きく2つに分けられると。1つは与えられたマニュアル通りに業務を行い、ロイヤリティーを納めるという堅実ではあるが個性に欠ける経営方法。もう1つは、その先生、その塾でしか出しえない個性を前面に出した経営。無論マニュアルがない分、経営は時に困難が伴う。
私が選ぶのは無論、後者だ。でなくては、リスクをとる意味がない。である以上、私は自分自身を最大限に売り込まねばならない。一昔前でいうところのセルフプロデュースという奴だ。で、私は今更、懇切丁寧に教えます!とか、絶対に合格させます!といった紋切型のセルフプロデュースをする気はさらさらない。それらはいわば当たり前の事なのだ!それプラスαの何かを私なら、伝えられますよ!と(我ながら大きく出たものだが)言いたい。そして、それは一言で言ってしまえば至極簡単だ。つまり、それは《感動》だ!
では、どうやって感動してもらうのか?という話になるのだが・・・。それはまあ、企業秘密というか何というか?私にもうまく説明はできないのだが・・・それこそ今まで綴ってきた文章を読んでいただきたい。つまりはそういうことなのだ。
さて、そんなわけで、私、【長谷川 漣】は近隣の学童での学習ボランティアと家庭教師のご依頼を承ります。この文章を読んで、(我が子を)この人に教えてもらいたい、もしくは俺こんな人から勉強教わりたい!そう思われた保護者の皆様、そして、そこの君、どうぞ必要事項を入力して送信してください。お待ちしております。
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