先日、夢の中で職場の方々(主に女性)が私の噂をしていた。
「○○さんは本なんか出してどうなりたいんだろね?」
それを聴いたMさんと言う方が
「違うの、あの人は長谷川 徹なの。○○ ○(本名)は仮の名前なの!」
とおっしゃっていた。なんだか、揶揄されているのか、援護されているのか解らないが、どっちにしても面白いことは確かだ(笑)。この方は夢の中でまで笑いを取りに来るのか?凄いな!と思わず感心して愉快な気分で目が覚めた。
さて私のペンネームだが姓の「長谷川」は学生時代の恩師からいただいた。(無断で頂いたので、いつかきちんとした形でお礼せねばと思っている。)下の名前に関しては正直どうでもよかったので、適当に付けた。たけしでもアキラでも何でもよかった。しかし、「長谷川 徹」で検索してみて初めて分かったのだが、現役Jリーガーをはじめ、著名人が結構いらっしゃる。適当に付けすぎたかな・・・と思った。まあよい、都合が悪ければ変えればよいだけの事だ。ただ姓の「長谷川」だけは変えるつもりはないのでご了承いただければ幸いです。(2019年3月12日現在)
ペンネームをつけるという行為は、いわば仮面(ペルソナ)をかぶることと似たようなものです。どんなサイズで、どんな色で、どんな形でと考え始めるときりがありません。仮面をつけた時にこそ、その人の本領が発揮される。そんな仮面を選びたいものです。
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