多様性

歴史

押してダメなら

多様性の大切さが叫ばれる昨今。多様性の何がそんなに大事なのか?多様性とは何かを考えてみた。結論から言うと多様性とは「押してダメなら引いてみな」という事だ。もう少しいうなら「引いてダメならスライドさせてみな」「それでもだめならノックしてみな」...
雑記

相対化

個人にアイデンティティーが必要なように、共同体にもアイデンティティーが不可欠だ。それが神話である。上橋菜穂子先生の小説で、自分の民族の創生神話が絶対だと信じて疑わなかった主人公が他の民族の長に次のように諭される場面がある。「私達の神話はあな...