雑記 巧言令色鮮し仁 どう言うわけか昨晩も夢の中で『キン肉マン Go Fight』のサビの部分「あ~心に愛が無ければスーパーヒーローじゃないのさ! キン肉マンGo Fight」と言う歌詞がメロディーに乗って流れてくる。それも何度も。私が歌っているというよりは頭の... 2024.06.03 雑記
雑記 自己紹介 今しがた眠っていたら「♪白いカイトは揺れている~」と言うメロディーが頭の中に流れてきた。歌詞はその部分しか解らないし、メロディーもうろおぼえの曲だ。何故この曲が頭の中に響いてきたのか解らない。まさかまさかとは思うが誰かが歌ってくれているなら... 2024.06.03 雑記
歴史 愛と嫉妬 「みんな、いきなりだけど堕天使ルシファーって知ってる?」「何それ知らない。」「うん、結論から言うと悪魔の事なんだよね。別名サタン。悪魔つまりサタンのもとの名前が大天使ルシファーなんだ。何故、大天使が悪魔になってしまったか?かいつまんで話すね... 2024.06.03 歴史
雑記 みにくいアヒルの子 先日友人とかわした会話。私「マウントを取ろうとする行為の背景にはコンプレクスつまり劣等感があると俺は見るが如何?」友人「まさにその通り!」私「俺の知人で、その人も俺同様ドロップアウトしたクチで、今小さな会社に勤めてんだけど、その人、高学歴過... 2024.06.03 雑記
雑記 ロゴスを獲得せよ 日本人って女性的な民族だよな~と思うようになって久しい。無論、何をもって男性的、何をもって女性的とするかによるのだが・・・。 私の見解はこうだ。 理性・論理で象徴されるのが男性、これに対し、感情・情緒で象徴されるのが女性と定義してみる。する... 2024.06.03 雑記
人生に対する姿勢 自分再確認 「あ~心に愛がなければスーパーヒーローじゃないのさ!キン肉マンGo Fight」 どう言うわけか、昨日ブログに載せた『キン肉マンGo Fight』のサビの部分が私の頭の中で響いた。空耳と言うやつだ。何故この楽曲が私の中で響くのかちょっとピン... 2024.06.03 人生に対する姿勢
教育 子供らしさ 先日友人3人でカラオケに行った。そこで私は『キン肉マンgo fight!』と『宇宙刑事ギャバン』を歌った。どちらの曲も私が小学生低学年の頃に流行った曲だ。以下に参考までに。 これに対し、私は以前勤めていた学童でヨアソビの『夜を駆ける』を... 2024.06.03 教育
雑記 揶揄されているうちが華 職場の学童で、周りからよくイジメられる。と言うか仲間外れにされる児童がいるというので、その子の様子を観察してみた。すると解ったのだが、その児童はよく他人を馬鹿にする。かくいう私に対してもその児童は馬鹿にした態度をとる。私が職務上よろしくない... 2024.06.03 雑記
共鳴・シンクロ 20年越しのエスパー伊藤 昨晩、眠りにつくかつかないかの瞬間「先生!エスパー伊藤!!!」と呼ぶ声が聞こえてきた。私がエスパー伊藤に似ているとネタにされたのはかれこれもう、20年も昔の話だ。間違っても今の勤め先の学童の子供たちの声ではない。そもそも今の子供たちはエスパ... 2024.06.03 共鳴・シンクロ
歴史 キリスト教について まず初めに断っておきたいのだが、私は研究者でも専門家でもない。これはまったくの素人が勝手に持論を述べるだけの文章だ。その事を踏まえた上で、興味のある方はお読みいただければ幸いだ。 結論から言うとキリスト教ってのは「俺知らね!」と、イエスが処... 2024.06.03 歴史
雑記 腹に据えかねたら 今朝、夢の中にどう言うわけか北野武さんが現れた。北野さんが言う事には「どうしても腹に据えかねる事があるんなら、全部書いちまえばいいんだよ!あんたモノが書けるんだから!」との事。どういう経緯で北野さんが夢の中に出てきてくださったのか皆目見当が... 2024.06.03 雑記
教育 信頼 私は頭の回転の速い方ではない。機転の利く方でもない。よってとっさの上手いウソとか、人の行動を先回りして手を打つといった行為が得意ではない。と言うか出来ない。でもそれで良かったと思っている。ウソとか誤魔化しと言うのはいずればれる。他人はそんな... 2024.06.03 教育
雑記 いつも職場にユーモアを 先日から職場(学童)の敷地内でちょっとした工事が始まった。工事の車が出入りするので、子供達はそこを避けて大きく迂回して学童に帰ってくることになった。良く事情を知らないうちは、まあ一週間もあれば終わるだろうと思っていたのだが、実際には全部の工... 2024.06.03 雑記
雑記 文学の意義 先日、夢の中で大学時代の恩師に出会った。その先生はカウンセリングの専門家・研究者で、私は先生のもとで研究生として1年間臨床心理学のさわりを勉強した。その研究室で私がかじった事をすご~くディフォルメして言うと次のようになる。 あるデパートのお... 2024.06.03 雑記
雑記 売れ筋と芸術の両立は可能か? 先日、兄とドライブをしていて、ゆずの『夏色』がかかった。ゆずは売れてからはスケールのでかい楽曲、例えば『栄光の架け橋』などを歌うようになったけれど、やっぱり初期のこの曲『夏色』が一番いいね。と二人で意気投合した。これとよく似た“逆の”例を私... 2024.06.03 雑記
雑記 いい店 今日、仕事帰りにやりきれない気分だったので、何か美味しいものでも食べようと前から行ってみたかった定食屋によった。まだ開店して間もなく、こじんまりとしたきれいなお店だった。店主と女将さんのお二人でやっている様子。私としては奮発して、マグロ刺身... 2024.06.03 雑記
人生に対する姿勢 数学は多数決じゃない! 「数学は多数決じゃない!」 こんなセリフを吐いた数学の先生がいた。中学2年の時だったと思う。確か図形の、ひし形と平行四辺形の定義についての問題だったと思う。そのT先生は、クラス中に決を取った。42~3人のクラスの中で、私だけがみなと違う答え... 2024.06.03 人生に対する姿勢
教育 Mela! 今私の中でバンド・緑黄色社会の『メラ』と言う楽曲が熱い。先日NHKの歌番組で初めて聞いた。何が良いかと言うとその歌詞だ。ストーリー性がある。 何があったか知らない。おそらくクラスに悪いボスでもいたのかもしれない。そいつを倒すために一人立ち上... 2024.06.03 教育
人生に対する姿勢 挑戦 私が“挑戦”と言う言葉を初めて意識したのはマンガ『スラムダンク』を読んだ時だった。山王工業のエース沢北の父のセリフ「彼もまた挑戦を生きがいとする人間なのか 流川君。」がそれだ。私はマンガの中の沢北や流川と異なり挑戦を生きがいとしてきたわけで... 2024.06.03 人生に対する姿勢
友人 とがった男 仙台で一人暮らしを始めたばかりの頃に買ったのがHジャングルウィズT(何のことはないダウンタウンの浜田雅功を小室哲哉がプロデュースした)ウォウ・ウォウ・トゥナイト~時には起こせよ、ムーブメント~だった。文学部に入学して初めてできた友達?に、け... 2024.06.03 友人
人生に対する姿勢 真心 その昔、私が勤めた女子高にはびっくりするくらいの美少女がいた。パンフレットの表紙を飾るほどの逸材で、単にかわいいなだけでなく、異性としてのアピールが凄く上手な子だった。ぴとっと体を寄せて来たり、さり気なく手を握ってきたりと、私などはガードを... 2024.06.03 人生に対する姿勢
教育 キング 職場の学童で数人の児童が私のことを「ハセキング」と呼ぶ。半ば揶揄する様で、半ば好意的でもある。「何でキングなんだよ?」と聞くと「キングだから。」と答える。これは王様のように公明正大という事なのか?それとも王様のように偉そうという事なのか?に... 2024.06.03 教育
教育 読書体験 職場の学童で月に一度、市の図書館から図書を50冊まとめて借りてくる。その際どんな図書がいいのか。いつも迷う。低学年は主として絵本や図鑑を借りてくるのだが、高学年の子供たちにはどんな本がいいのか?これが、なかなか難しい。私自身の経験から言えば... 2024.06.03 教育
教育 仕事といい漢(おとこ) 先日、職場の学童で市立図書館から借りてきた本の中に『カリオストロの城』があった。久しぶりにと思いページをめくってみた。何と言っても最後の銭形警部のセリフ「いいえ、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」を1番に見てしまった... 2024.06.03 教育
美 いとうあさこさんに見る「美」 ちょっと昔のNHKあさイチで森三中の黒沢さんが、いとうあさこさんについて語っていた。記憶が定かではないのでネットを探してみたのだが、それらしいページは見つからなかった。だからもし、私の勘違いや、思い込みだったらご容赦願いたい。 私の記憶では... 2024.06.03 美
美 「美」再考 先日来「美」について考えている。私自身が“現時点までに”確立した「美」について述べたい。“現時点までに”と断ったのは、時間の経過とともに「美」の定義も変わるからだ。多くの芸術家や作家、クリエイターと呼ばれる人たちの代表作はその初期に集中して... 2024.06.03 美
美 「美」について 先日から「美」について考えている。古い友人によれば、「芸術作品で表現する「美」は自分で確立するもの」との事。私自身が個人的に確立した?「美」とは別に、至極一般的な意味での「美」について以下に述べたい。 先日、映画『シン・ウルトラマン』を観... 2024.06.03 美
美 身近な「美」 先日、友人とファミレスでだらだらとしていて、文学賞の話題になった。Q:芥川賞と直木賞。いったい何が違うの?A:芥川賞は純文学に、直木賞は大衆文学にそれぞれ与えられる賞。Q:では、純文学と大衆文学ってどこが違うの?A:純文学とは純粋な芸術性を... 2024.06.03 美
雑記 ジョーク・俯瞰・知性・変人 先日、職場の学童で、外遊びの際マスクを外すべきか否か、喧々諤々の議論をした。その帰り道、私は「これは不謹慎なジョークで、ジョークと言うものは不謹慎であればある程に面白い。」そう前置きしたうえで「マスクを外すべきか外さざるべきかで揉めているこ... 2024.06.03 雑記
雑記 尊い感情① どうでもいい話かもしれないが、私はこの年45歳になるまで、恥ずかしながら?キャバクラなるものに行った事がほとんどない。ほとんどと言うのは一度友人に連れられて熟女パブなるものに行った事があるからだ。でも一向にリラックスする事が出来なかったのを... 2024.06.03 雑記
歴史 天空の城ラピュタに見る文明論 「これが玉座ですって?ここはお墓よ。あなたとあたしの。国が滅びたのに、王だけ生きてるなんて滑稽だわ。あなたに石は渡さない。あなたはここから出ることもできずに、私と死ぬの!今は、ラピュタがなぜ滅びたのかあたしよく分かる。ゴンドアの谷の歌にある... 2024.06.03 歴史
共鳴・シンクロ 糸 先日、目が覚めたら中島みゆきの「糸」が頭の中で流れていた。2~3日そんなことが続いたので、改めてYouTubeで聞いてみた。私の好きなoasisとはずいぶん曲想が異なる。Oasisの曲の中で一番私が好きな「live forever」の歌い出... 2024.06.03 共鳴・シンクロ
友人 人財 学生時代の友人は一生ものだとよく聞く。事実、私にも現在でも続く学生時代の友人が複数人いる。そのうち一人は今でもよくチャットをする。大概は私から声をかけ、自分の悩みなどをやや一方的に話す。その友人はぽつりぽつりと返答する。しゃべりたいだけしゃ... 2024.06.03 友人
人生に対する姿勢 向上したくば、謙虚たれ! 今日、友人と4人でとあるラーメン店に昼飯を食べに行った。そこのラーメン店はグーグルで☆4.2の高評価。しかも和風醤油味という事で私はひそかに期待していた。お店につくとすぐに目に入ったのが数々の張り紙。曰く「食後は長い無用!」とか「食べている... 2024.06.03 人生に対する姿勢
友人 本当の空気の読み方 私を含む中年のオッサン3人、それに一人の青年を加えて、我々は最近よく4人で行動を共にする。大概はグーグルで星の多くて安めなランチを検索して食べに行く。当たることが多い、と言うかまずはずれが無いのはグーグルおかげだ。その後は映画を見たり、喫茶... 2024.06.03 友人
家族 ヤシの実 先日、母の買い物に付き合って近所のスーパーに行った。そこで“ヤシの実”を見つけた。398円だった。私は今までいろんな本やマンガで“ヤシの実”を目にしてきたが実際に食べたことは一度もなかった。そこで「これ買おう!」と母に告げると「いいよ、どう... 2024.06.03 家族
サッカー チーム 先日行われたサッカー天皇杯決勝。浦和VS大分は劇的な幕切れとなった。今シーズン限りでの戦力外通告を受けていた槙野選手。彼の終了間際のヘッドが決勝点となり、浦和を勝利へと導いた。槙野選手は文字通り浦和での有終の美を飾ったのだ。 チームにはいろ... 2024.06.03 サッカー
友人 本年度最大級の 年末の行事として、男三人でカラオケに行った。友人の一人は私と同い年、もう一人は10歳若い。同い年の友人は他の二人が入れる楽曲を「やれ通俗的だ。」「やれ商業的だ。」と批判する。自分はというとピストルズやブランキージェットシティーを歌って悦に入... 2024.06.02 友人
人生に対する姿勢 外を知り 「あの信長ですら朝廷の権威を利用した。」 先日、父と日本史の話をしていた。日本の様に王族が当初から現在まで続いている例は世界的にもまれだという。中国史などを見ると「もし生まれ変わるとしても絶対に王族になど生まれたくない。」と言って殺されてい... 2024.06.02 人生に対する姿勢
人生に対する姿勢 潔癖症 先日友人とお茶をした際に安部公房の『砂の女』が話題に上った。(『砂の女』のあらすじを知りたい方はウィキペディア等をご参照ください。ここでは割愛します)「あれって怖い小説だよ。何が怖いって、最後に逃げ出せるのに元の場所へ帰っていく。そこが一番... 2024.06.02 人生に対する姿勢
人生に対する姿勢 調和と合理 昨夜のNHK『英雄たちの選択』で福沢諭吉を取り上げていた。コメンテーターの最後の言葉が面白かったのでここに紹介したい。曰く「福沢諭吉の言葉なんて早く無価値になればいいのに。」どういう事か?福沢諭吉が明治時代に言わんとしていたのは「日本人も早... 2024.06.02 人生に対する姿勢
人生に対する姿勢 強さってなんだ? 「先生って将棋以外は弱いね。」「(笑)そうか、弱いか。ではMに聞く?そもそも《強さ》ってなんだ?」「《強さ》は《強さ》じゃん。」「だからその《強さ》さ(笑)。Mよ、君が言いたいのは、いわゆる腕力か?それとも声を荒げる事か?それとも数を頼みに... 2024.06.02 人生に対する姿勢
友人 ある2人の40代男性の肖像 本を読む事の楽しみの半分は、感想や発見を誰かと共有し、吟味することにある。少なくとも私にとってはそうだ。近くの喫茶店でお茶を飲みながら友人と読んだ本・マンガについて語らうのが日課だった。過去形にしたのは、ここ1~2年でその様子が少し変わって... 2024.06.02 友人
雑記 あいさつ 職場でこちらから挨拶をしても一向に挨拶が返ってこない人がいる。他に人がいる時は別として、一対一の時は絶対に返ってこない。私だって馬鹿ではないから解かる。ああ嫌われているんだなと。人が人を嫌うのには理由がある。単に生理的に気に食わないだけとか... 2024.06.02 雑記
雑記 ドラマ(人間模様) 今日NHKスペシャル『王者のジャンプ』を観た。興味深いシーンがあったのでここに記したい。平昌オリンピックのフィギュアスケート男子の表彰台で表彰後、優勝者の羽生譲選手が2位の宇野昌磨選手の頭をくしゃくしゃにして撫でていた。その映像を見て、とっ... 2024.06.02 雑記
雑記 ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』(武田一義、平塚柾緒(太平洋戦争研究会)白泉社) を読んだ。すごいマンガだった。繰り返すが、すごいマンガだった。薄っぺらな感想はこの作品に携わった方々に失礼になるのでここでは触れない。ただこの作品を読んで初... 2024.06.02 雑記
恋愛 メガネ 夢の中で私はメガネを探していた。黒いフレームのjinsのメガネ。何処に置き忘れたのだろう?メガネがないんじゃ何も見えない。ここでもない。そこでもない。ああ、困った。と散々探し回った挙句。「先生、これ先生のでしょ。」「えっ!あった!?」と見て... 2024.06.02 恋愛
教育 Giver 「音楽を奏でるとはすなわち世界に愛を届けるという事だよ。」 現在愛読しているマンガ『ブルージャイアント』のセリフだ。ある登場人物は、サックス奏者の主人公ダイに対し「あなたは“GIVER”ね。」と言う。音楽だって、何かを表現する事だって、また... 2024.06.02 教育
恋愛 クレオパトラ 「先生好き」「ありがとう、僕もだよ。」とは口が裂けても言えないのが高校教師の世界である。そして、どうするかというと、そう言わせないように距離をとる。もしくは壁をつくる。かくいう私も今ではいいオッサンだが、高校教師だった20代の頃はそれなりに... 2024.06.02 恋愛
教育 大人 やあ、ボーイズ&ガールズ今日はズバリ「大人」って何かについて話すよ!聞きたい?聞きたい!聞きたい!今日は結論から言ってしまう。大人とは自己客観視して「恥ずかしい」と感じる事の出来る人を言うんだと思う。自己客観視って何?「恥」ならわかるよ!お... 2024.06.02 教育
授業 自信 さあ、ボーイズ&ガールズ!今日はそもそも何で“頑張らなけりゃいけないか?”について話をするぜ!勉強に運動にみんなだって頑張らなきゃならない!じゃあなぜ勉強なんか頑張らなきゃならないの?運動なんか頑張らなきゃならないの?ゲームしてりゃいいじゃ... 2024.06.02 授業教育
共鳴・シンクロ 夢を通じて 夢を見ていた。夢の中で私は中学生で、ゲームの時間をめぐって母と口論していた。どう言うわけか、そこに中学時代のいじめっ子のBが現れた。Bが言う事には「いいじゃない。ゲームくらい。そんな事より、他人からの支持や好意を粗末にしちゃ勿体ないでしょ!... 2024.06.02 共鳴・シンクロ
家族 尊敬と崇拝と うちの母は皇室の方々、特に上皇后さま(美智子さま)を崇拝している。それこそ美智子さまの歩いた地面さえありがたがるほどだ。私も皇室の皆様を自然に尊敬している。こんなこと書くと怒られてしまうかもしれないが、皇室の方々だって人間だもの、我々と同じ... 2024.06.02 家族
教育 のっぺらぼうの 先日、学童の勤務中、学習の時間に児童たちが学校で配られた自分の似顔絵シートに思い思いの自分を描いていた。皆、何かしら自分の特徴を自分なりに描いている。それぞれ自分の好きな恰好の服を着て、いつもつけているお気に入りのマスクをつけていたり、マン... 2024.06.02 教育
教育 ならぬものは 昔1人で会津の白虎隊の里へ行った事があった。そこで旧会津藩には「ならぬものはならぬ」という教えがある事を学んだ。その当時は「なるほど、ならぬものはならぬ」カッコいい。と思って帰ったのだが、現在では少し見解が異なる。 今風に言うとダメなもの... 2024.06.02 教育
教育 本物のプライド 今も昔もそうだが、「先生」などと呼ばれていると、いつの間にか居丈高になってしまう。でもそれは職務上致し方ないと言うか、その方が都合がいいと言うか、そうでなくては業務上差し支えると言うか、そう言うものである。何故なら、子供たちを上からしかりつ... 2024.06.02 教育
恋愛 愛情表現 愛情表現が下手だ。昔からここぞという場面で、ここぞと言う相手に限って素っ気ない態度をとってしまう。そのせいで取り返しのつかない失敗をしたことが多々ある。どうもこれは父に似たらしい。うちの父もストレートに愛情を表現するのが苦手だ。逆に母の方は... 2024.06.02 恋愛
友人 人生最大の不幸 先日、とある病院に勤める友人との車中での会話。友人「職場でどうも合わない人がいてさ・・・。」私 「うん。」友人「やたらと細かい事に目くじら立てたり、上に従順で下に威張ってたり・・・俺と価値観が合わないんだよね。全然。」私 「確かに!あなた大... 2024.06.02 友人
家族 葛藤 先日、ドライブ中に運転する兄との間で話題がNHKの『鎌倉の13人』に及んだ。要点をかいつまんで話すと次のようになる。 血で血を洗う権力闘争の中で、追い落とす相手が“他人”であれば、話は簡単だ。相手が友であったり、肉親であったりした場合、そ... 2024.06.02 家族
サッカー こうでなくちゃ! 去る5月7日(土)高円宮杯サッカープレミアリーグ前橋育英VS青森山田を観戦してきた。感想を一言で言うと「やっぱりサッカーはこうでなくちゃ!」だった。身長の高さとフィジカルにものを言わせてパワープレイ一辺倒の青森山田に対し、前橋育英は華麗なパ... 2024.06.02 サッカー
家族 解き放つ存在 うちの母は他家に嫁いだ妹とその家族の事を、目を細めてとても嬉しげに、そして誇らしげに話す。その度に私は、「ああ、この人にとっての最高傑作は妹なんだなあ。」と妹に対し若干の嫉妬を抱く。と同時に、最近では母の事を「なんて可愛い人だろう。」と思う... 2024.06.02 家族
雑記 マンガと本 「漫画なんか読んでないで本を読め!」と、言われて育ってきた。この言葉の背景には≪漫画のほうが本よりも文化的に劣る≫という認識があってのことと思う。本当にそうなのだろうか?考えてみた。よく言われるのが本のほうが文字で認識する分、情報量が多いし... 2024.06.02 雑記
共鳴・シンクロ 祈り 以心伝心という言葉がある。もしくはシンクロするでも共鳴するでもよいし、阿吽の呼吸でも何でもよいのだが、集団として成熟してくるとこれが生じる。例えばフットボールのチームでもオーケストラでもよいし、職場でも、家族でも、長い時間を共有していると口... 2024.06.02 共鳴・シンクロ
雑記 〇〇時代から好きでした 「『〇〇時代から好きでした。』っていうある現代美術家のキャッチコピーがあるんだけどこの〇〇に何が入るかわかる?」こんな質問を授業の合間にしたことがある。 多くが「青春時代」とか「中学時代」と答える中でただ一人「戦国時代!」と答えた子がいた。... 2024.06.02 雑記
雑記 ヒーロー 「何をするにもマニュアルって必要だよね」といったのは兼好法師(1283~1352、徒然草の作者)それに先立つこと約100年「そんなもん必要ねーよ」といってのけたのが中国・南宋の武人、岳飛(1103~1142)若き日の岳飛が戦争の指揮が巧みな... 2024.06.02 雑記
歴史 フェイク 最近「フェイク」という言葉をよく耳にする。例のトランプ大統領の「フェイクニュース」発言だ。トランプ氏の言うことはどうかと思うが多かれ少なかれ我々は「フェイク」の中で生きているのだと思う。結論から言うと事実が一つであるのに対し真実はいつだって... 2024.06.02 歴史
雑記 ちっぽけな 今日、職場の喫煙室でキットカットを食べていたら私より十ほど若い男性と二人になった。たまに一緒になるこの人に何気なく「ソフトボール大会出ますか?」と聞いてみると「出ます。」との事。「~さんは?」と聞かれたのでソフトボールの苦手な私は「私は野球... 2024.06.02 雑記
歴史 押してダメなら 多様性の大切さが叫ばれる昨今。多様性の何がそんなに大事なのか?多様性とは何かを考えてみた。結論から言うと多様性とは「押してダメなら引いてみな」という事だ。もう少しいうなら「引いてダメならスライドさせてみな」「それでもだめならノックしてみな」... 2024.06.02 歴史
雑記 Forget me not 今回はずばり大衆娯楽と文学性の差異について考えてみた。決して大衆娯楽を馬鹿にしているわけではない。文学性との絶妙なバランスが必要なのだと思う。そこで「死」というテーマについて二つの作品を比べてみる。1つは漫画『One piece』(尾田栄一... 2024.06.02 雑記
歴史 美しく生きるか、賢く生きるか 先日ウォーレンバフェット氏(世界屈指の投資家)についての本を読んだ。バフェット氏曰く投資に向いているのは「独立思考」のできる人間だと。「独立思考」とは群集心理から独立して思考できる人間。わかりやすい例を用いると「王様は裸だ!」と言える人間と... 2024.06.02 歴史
雑記 選択と集中 「選択と集中」とはビジネス用語だが(限りある資源を得意な分野に集中することで、その分野では負けないこと)結婚生活にも応用できると思う。女性の社会進出が叫ばれている昨今、恐縮だが、「一方が家庭や育児に専念することで、もう一方が仕事に専念する」... 2024.06.02 雑記
雑記 汲み尽くされた感情 先日『フラニーとズーイ』・JDサリンジャー(村上春樹訳)を読んだ。物語のクライマックスでズーイがフラニーに対して「ラジオ番組に出演する僕らが靴を磨くのは毎日のせわしない暮らしの中で僕らのラジオ番組を数少ない楽しみにしているファットレディーの... 2024.06.02 雑記
雑記 俯瞰 人生であれ、人類全体の歴史であれ、≪俯瞰≫してみることは面白い。全体像をつかむことで、当たり前だと思っていた物事を相対化できるからだ。昔、歴史の授業で『世界がもし100年の物語だったら』(リチャード・マクドナルド著)という本を教材に用いたこ... 2024.06.02 雑記
雑記 ゴウマン クレイジーケンバンド(横山剣)の名曲『タイガー&ドラゴン』に次のくだりがある。「俺の俺の、俺の話を聞けー2分だけでもいい~お前だけに本当の事を話すから♪」凄くいい。好きだ。共感する。言い換えると私にも言いたいこと、伝えたいことが山ほどある!... 2024.06.02 雑記
教育 ホンモノ 大学時代、東洋史研究室に在籍していた私は一度たりとも、まともに予習して授業に臨んだことがなかった。漢文を原文から読解するその授業は毎週金曜日にあるので、木曜の夜は皆徹夜してその授業に臨んだ。私は研究室に行くと誰かが持ち寄った漫画を読んでばか... 2024.06.02 教育
教育 他者への興味 昔ある友人が言っていた。「スウェーデンの小学校では学校を欠席する生徒がいるとその生徒の椅子の上に、その生徒の代わりにお人形さんを置く」当時何の事なのかわからなかったが、今はなんとなく解る気がする。私が思うに他人に興味がないのではなかろうか?... 2024.06.02 教育
人生に対する姿勢 生き方改革 「働き方改革」が叫ばれる昨今。この文章を読まれている皆さんの職場ではいかがでしょうか?改革が進んでいる職場もあれば、そうでない職場もあることと思います。突然ですが一社会人として誤解を恐れずに言わせてもらいます。この国には「働き方改革」以前に... 2024.06.02 人生に対する姿勢
友人 人は人のために 人が頑張る理由について考えてみた。①面白いから これは頑張る理由として不適当と思われる。面白いことをやるのは頑張るとは言わない。このブログにしても書くこと自体が面白いのであって頑張って書いているわけではない。②報酬(お金の為) これも私にと... 2024.06.01 友人
ハンディキャップ おかしな夢 先日おかしな夢を見た。夢の中で兄が大学に落ちてしまった。(現実には現役合格している)落ち込む兄を励まそうと母が「大学に落ちたぐらいなんだい!漣なんか精神病院はいっちゃったよ!それに比べりゃたいしたことないよ!(笑)」私は「おいおい言うに事欠... 2024.06.01 ハンディキャップ
雑記 笑いの方程式 私「定食ください!」社食の方「ご飯は?」私「1番で!」 私の職場には社食がある。そこで繰り返されるいつもの会話だ。ご飯(白米)はその量によって番号がついている。1番(100g)、2番(200g)、3番(300g)、4番(400g)、5番(5... 2024.06.01 雑記
人生に対する姿勢 河童(原案) 芥川竜之介の晩年の作品に「河童」がある。ある男が河童の世界に迷い込んでそこで河童と生活を共にするという話なのだが、これが当時の日本社会・人間社会を痛烈に風刺しており面白い。特に印象的なのは、以下の箇所だ。河童の社会では胎児に産まれたいかどう... 2024.06.01 人生に対する姿勢雑記
雑記 無視できない存在 このブログを初めて2年余りが過ぎた。当初はごく親しい人たちに向けて、また願わくば印税収入につながればと思って始めたこのブログだが、最近は色々な方々に読んでもらっているようで、反応が興味深い。ストレートに「読んでます。」とおっしゃってくださる... 2024.06.01 雑記
雑記 「愛だろ、愛っ」 ひと昔前に「愛だろ、愛っ」というキャッチコピーが一世を風靡した。サントリーカクテルバーのCMで永瀬正敏さん演じる少し情けないキャラのセリフだ。これが私の学生時代に流行った。会話の中で割と深刻なボケをした友人に向かって(ここでは詳細は控えるが... 2024.06.01 雑記
人生に対する姿勢 忖度 You wanna be who you'd beIf you're comin' with meI think I've got a feeling I've lost insideOasisの代表曲『Roll With It』の一節だ。... 2024.06.01 人生に対する姿勢
教育 自分の頭で考えよう いいこと言うじゃないか!知識偏重のナンセンスさは俺が学生時代から主張してきたこと。やっと世間が俺に追い付いてきたってことか?用語を覚えるよりも仕組み・からくりを理解することの方が百倍重要だ。 まだ追いついてないよ、俺がお前に追い付いた。 よ... 2024.06.01 教育
恋愛 好みのタイプ 先日二十代の方々とテーブルを囲む機会があった。そこでそれぞれの好みの異性のタイプを述べるという私にとっては本当に久しぶりの話題になった。私は「新垣結衣のような美人だけどコミカルな役のできる女性、ひと昔前だと仲間由紀恵のような人がいいと無難な... 2024.06.01 恋愛
雑記 論理を超えた笑い 「あれ?S一郎がまだだよ。S一郎どこ行った?おーい!S一郎」「あっ、俺か(笑)」学生時代の一コマ。サークルの集合場所にて。何が面白いかと言うとS一郎君を探しているのが当のS一郎君本人だったという点。 当時、仙台で一人暮らしを初めて間もなかっ... 2024.06.01 雑記
教育 スペック 先日、友人つてに、人の頭の良さ?を測る基準のひとつとして「スペック」なる言葉があるのを知った。なんでもこれはパソコンの用語で数字の高いものをハイスペックと言うらしい。スペックとは主に3つの数字から成る。ハードディスク、CPU、メモリー、がそ... 2024.06.01 教育
人生に対する姿勢 自嘲癖 私には自嘲癖がある。自嘲とは何か?一番わかりやすいのが次の例だ。 戦闘中に恋人を亡くした男が一連の白兵戦のかたがついた後、部下の一人に「あの歌」を歌ってくれと頼む。その部下が「あの歌お嫌いと思っていましたが・・・」と答えると、男は「今でも嫌... 2024.06.01 人生に対する姿勢
ハンディキャップ 紙一重 先日ある年配の方とお話しする機会を得た。「あなたは一見温和で言われたことをなんでも受け入れそうだけどその実、芯がしっかりしているようだ。」「いえ、芯がしっかりしているわけでも何でもないのですが・・・ただ、私の好きなロックバンドの歌詞にあるの... 2024.06.01 ハンディキャップ
雑記 メタファー 先日、約十数年ぶりに村上春樹さんの『海辺のカフカ』を読んだ。心に残ったフレーズがあったのでここに記す。『でも人間はなにかに自分を付着させて生きていくものだよ』『そうしないわけにはいかないんだ。君だって知らず知らずのうちにそうしているはずだ。... 2024.06.01 雑記
雑記 神経衰弱 トランプのゲームのひとつ「神経衰弱」の話。小学生の甥っ子がめっぽう強い。勝負をすると、まるで歯が立たない。物凄い枚数に差をつけられ、最終的にはお情けで何枚か取らせてもらえる。凄い集中力と記憶力だ。驚異的なまでだ。ただ弁解するわけではないが私... 2024.06.01 雑記
雑記 時代 つい数か月前までいつも髪を切ってもらっていた理容師さんが独立してしまった。「お近くなんですか?」「ついてきますよ!」と答えたら、なんとその方の実家のあるN県N市に銀行から資金を借りて作るそうだ。そりゃいくらなんでも無理だ。遠すぎる。まだ20... 2024.06.01 雑記
雑記 拝啓、小島よしお様 「えーっ!2年後の2020年に東京でオリンピックが開催されるってー!でもでもでもでも、でもそんなの関係ねー!でもそんなの関係ねー、ハイおっぱぴー!」 ご存知の通り小島よしおです。オリンピックを二年後に控えたこの時期に敢えてこのギャグをかまし... 2024.06.01 雑記
恋愛 とっぽい人 「こんなに憎み合うのはあんなに愛しあったからなのでしょうか」 これはイチハラヒロコ氏の現代詩。はっきり言ってこの詩が苦手だ。というか、いわゆる「ドロドロの愛憎劇」というものが私は極端に嫌いだ。昼ドラのそれである。結論から言うと、非常にドロド... 2024.06.01 恋愛
人生に対する姿勢 アプローチ 先日、録画しておいたNHKの特番「安室奈美恵『告白』」(2017年11月23日放送)を観た。この番組によると、なんでも安室奈美恵さんは23歳の時、それまでの小室哲哉さんによるプロデュースが終了し、それからは自分自身をプロデュースしなければな... 2024.06.01 人生に対する姿勢
歴史 感情はともかく情報は 「感情はともかく情報は共有すべきだ」というのが私の持論だ。情報と言っても芸能人のゴシップとか同僚の陰口とかではない。広く社会一般のために役立つ情報なら皆で共有すべき、という事だ。卑近な例で申し訳ないが私が世界史の教員になりたての頃、授業の準... 2024.06.01 歴史
歴史 Mr.マーケット的歴史観 「適正価格」というものがある。 昨日、兄が11歳の甥っ子を連れて遊びに来た。そこで甥っ子にこんな話をした。私「クラスにちょっと人気のある女の子がいたとする。その子本来の魅力はこんなくらいなんだけど、クラスのみんなが「~ちゃんて可愛いよね」と... 2024.06.01 歴史
雑記 才能 その昔ある皇帝が臣下の武将を捕えて言ったそうな「お前が謀反を企てているという讒言があってな」対してその武将は「私にそのような思いは露ほどもございませぬ。その証拠として兵権は返上しましたし、領地はごく狭い土地を頂いたにすぎませぬ。そのことは陛... 2024.06.01 雑記
雑記 時短 現代人は何かと忙しい。 かくいう私もその一人だ。この年末年始休暇を利用してカズオ・イシグロ氏の(『私を離さないで』2005)を読もうと思っていたのだが、なかなか長い時間をとれない。結局、途中で挫折して、代わりに、北村良子氏の『発想力を鍛える... 2024.06.01 雑記