生きてる時間

人生に対する姿勢

 以前読んだ本で堀江貴文さんが言っていた。人生で一番大切なのは時間だと。それも自分の時間だと。自分がどれだけ生き生きとしている時間が長いか?それが結局は人生の幸せに直結していくと。その意味では私は今すごく幸せだ。100%とは言わないまでも、相当な時間を自分のために使えている。きちんと歯磨きをして、好きな本を、マンガを読んで、you tubeを見て好きなことを学べる。贅沢はできないが、まあ、納豆と卵があれば食生活には困らない。天気の良い日に半径5キロをサイクリングするのも楽しい。

 もっとも、生きていかねばならない以上、お金を稼がねばならない。現在私は、フリーランスの家庭教師と謳ってはいるが、正直、仕事はまだない。では、どうすれば仕事が増えるようになるのか?それを考えればよい。そして実行に移せばよい。

 幸い、もう少しで初めて10年になるこのブログのおかげで、どうやら少しは近所の方々に【長谷川 漣】の名前は知られているようだ。「ようだ」と言うのは、そこかしこでお会いする近所の方々の様子を見ていればわかる。私だって馬鹿ではない。そのくらいのことは気づく。で、できることならこの【長谷川 漣】の知名度をもう少し、せめて私の住んでいる市やお隣の市くらいまでは広めたいと考えている。そうすることで、仕事につなげようと考えているのだ。いわゆるゼロベースで考えるのは私にとっていつだって楽しい。今ここでは具体的にあかすことはできないが、いくつか考えていること、実行に移しつつあることがある。

 無論、うまくいかない場合だってあり得る。でも、その時はまた勤め人に戻ればいいだけの話だ。何ら失うものはない。問題は初期投資をどれだけ安く抑えられるかだ。

 話は最初に戻ってくるのだが、どれだけ自分が生き生きとしているか?結局はそこなんだな。と改めて実感する。でも、この文章をお読みいただいている皆様の中には「どんなに自由でも【納豆と卵】じゃ、生き生きできないよ。」とのたまう方もいらっしゃると思う。そんな時私は、我々兄弟を「安く」「安く」育ててくれた両親に、特に母に感謝するのだ。ありがとう。【守銭奴】なんて言ってごめんなさい(笑)。

 さて、私の「生き生き時間」はまだ始まったばかりだ。どうかこれが末永く続くように、そしてお金を稼ぐことそのものが、働く事そのものが「生き生き時間」となるように、厚かましいお願いではありますが、どうぞ皆さま、応援のほどよろしくお願いします。

ではまた!

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