気になる数字

 現在私は3つの数字が気になっています。

 1つ目は私の住む自治体(県)のコロナウイルスの新規感染者数。
 これはもう、もちろんの事ですがどんどん減って欲しいです。職業柄私も近々ワクチンを打てることになりました。早く収束してマスクなしの生活を取り戻したいものです。

 2つ目はこのブログのアクセス数。
 これは出来る限り多くの方に読んで欲しいから、どんどん増えて行って欲しいです。この長谷川 漣って奴は面白い事書くなあ!と思っていただければ幸いです。

 3つ目はこのブログに寄せられる「いいね」の数。
 
 この数が問題です。果たして多い方が良いと単純に言えるのでしょうか?

 この一連のブログのテーマはズバリ「劇薬」です。効き目も凄いが副作用も大きい。そのような文章に対して気軽に「いいね」して良いものでしょうか?
 

 何事においてもそうですが、世に新しい思想や価値観が世に問われる際、それらに対する評価は往々にして賛否両論です。裏を返せば「いいね」がたくさん寄せられる文章は既成の価値観の中に綺麗に納まるものだという事になります。それはそれで良いのです。ですが私にとっては物足りません。「気軽には評価できない」その様な文章こそ、閉塞した時代に風穴を開ける事が出来るのではないでしょうか?そしてどうせ書くなら、そういった文章を書きたいものです。よって賛否両論、毀誉褒貶、もしくは気軽に「いいね」できない状況は「どんとこ~い!」なのです。そして、こういった事を全部ご承知の上で「いいね」してくれる皆さんには、本当に、本当に感謝しかないのです。
 

 「いいね」して下さる皆さん!いつもありがとうございますm(__)m。

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