今朝、近所の高校に手作りのチラシをカインズで購入したA4ファイルに挟んで、許可をいただいた上で、校門配布に行ってきた。結果は、100枚刷ったのだがほとんど残ってしまった。理由としては圧倒的にその高校では自転車通学者が多い事があげられる。自転車で校舎に入っていく生徒の皆さんにはとてもではないが、A4ファイルを渡すことはできない。
そもそもよくよく考えてみたら、ご自宅に余分な駐車場のあるおうちばかりとは限らない。したがって移動手段としては自転車か原付ということになる。つまり半径5キロ圏内だ。である以上、高校にチラシをまくのはあまり効率が良いとは言えない。何故なら、高校生ともなると結構遠方から通学する生徒さんがほとんどだからだ。と言うことは、必然的に地元の中学生をターゲットにしたほうが効率面で良いということになる。いささか戦略が甘かった。というわけで、次の校門配布は地元の中学校にターゲットを絞ろうと思った次第だ。
今現在、出版を申請中の『長谷川 漣のどこ吹く風』が7/8には実際にAmazonから購入できるようになる。そうしたら、学校の図書館にその本を寄贈していただけるようお願いに行くつもりだ。で、それと連動して校門配布をする予定。本当は本のあとがきに「長谷川 漣は現在、家庭教師を承っております。ご興味のある方はこちらのQRコードから!」とでも、印刷しておこうと思ったのだけど、そこまで頭が回らなかったので、QRコードは第2版以降になる予定。まずは【長谷川 漣】の名前を知っていただくことがはじめの一歩だと思っている。そのため、検索に都合のいい【ハセレン】という呼称も考えた。
そんなわけで、次回の校門配布は7/8頃になる予定。何事でもそうだろうがまさにトライ&エラーだ。こうやって少しずつ【ノウハウ】が蓄積されていくのだと思う。事業戦略としては地元限定の、その分安価な家庭教師だ。
話は戻るが、今朝校門配布した高校ではこちらから挨拶するとほとんどすべての生徒さんが気持ちよく挨拶を返してくれた。特にスポーツをやっているらしき生徒さんはとてもきちんとしていた。「ああ、しっかりしているな。」と感心した次第だ。生徒の皆さん、校門配布を気持ちよく許可してくださった先生方の皆さん
「どうも有難うございました。今後ともよろしくお願いいたします!」
ではまた!
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