届け、この想い!!

いくつになっても褒められるのは嬉しいものだ。
先日、以下の様な文面のラインが友人から送られてきた。

さっき、職場の女の子から
「山形さん(仮名)からいただいた
『不可能なんてありえない』の本、
おもしろいですよ。
毎晩寝る前に読んでます。」
だって!!
長谷川よ、彼女は社交辞令などを言う子ではない。
純粋に褒めている。
俺はそれが妬ましい。
~中略~
あんないい子がお前の本を褒めている。
良かったな。

私は嬉しくなって思わず小躍りしてしまった。
ダイレクトに褒めてくれた一人目の読者だ。
ちなみにこの本『不可能なんてありえない』は
まだペンネームが定まっていなかった頃の物で
長谷川 徹
名義になっている。
私が初めて執筆した本だ。
ついでにPCで販売履歴を見て見ると
何と6冊も売れている!
少なくとも6人の人が自発的に読んでくれているという事だ
(それとは別に私自身が著者割引で10冊購入している)
何と嬉しい事ではないか!
よしっ、これからも頑張ろう!
そう思った次第だ。

自分の想いが誰かの心に届いて
それを震わす。

そんな事が出来るとしたら
こんなにすごい事って他にはない。

学生時代の友人が当時はやっていた
『実況ワールドサッカー・ワールドカップフランス98』
でラストパスを出す際に必ず
「届け、この想い!!」
と叫んでいた(笑)。
それにあやかって私も自分の文章を世に送り出すにあたって
言わせていただく。

「届け、この想い!!」

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