『長谷川漣のどこ吹く風』

仕事

 先日、著者専用代金で購入した書籍『長谷川漣のどこ吹く風』がついに届いた。早速、段ボールを開けてみたのだが・・・。何というか、驚いた。非常に薄っぺらいのだ!いや、内容ではない。一冊の厚さが非常に薄いのだ。

 本文を編集していた際、「章の字数がある一定数を超えたので、これ以上は編集できません。」というメッセージが出た。その時てっきり「この字数以上は本にできないのか?」と勘違いしてしまった。問い合わせてみたところ、一つの章の中にこれ以上の字数は無理ですよ。と言う意味だったらしい。章を変えれば字数はPDFが800(つまり800ページ)になるまで大丈夫とのことだった。思わず「あ~。下手こいた~。」と小島よしおさん風にため息が出た。

 この薄っぺらい20冊はどうしよう?編集のやり直しで、書籍自体はちゃんと800ページ以内の厚いものに直すことができるが、それにしたってまた1か月以上はかかる。まあそれは良いとしても、この20冊はどうにもならない。どうしたものか?

 よし、友人、親戚、その他もろもろの方々に配ろう!で、1か月後きちんと書籍として認められるものができたら、学校訪問に持ってゆこう!急ぎすぎて失敗してしまった。まあ、これも経験だ!ただ、なんだってそうだけど「タダ」ではないのを忘れてはいけない!無駄な出費は可能な限り抑えなければ・・・冷汗。

 そんなわけで、書籍『長谷川漣のどこ吹く風』を近所の中学校に寄贈のお願いに行くのは夏休み明けになりそうです。それまではこの20冊を用いて、【長谷川 漣】の名前を広めるしかなさそうです(泣)。

ではまた!

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