人生に対する姿勢

自分再発見

今日、友人と3人でお茶をした。話題が私の話術の事に及んだ。Yが言う事には 「ハセガワの話は面白くない。なんせ落ちがないからな!」 との事。言われてみて私は 「そういえば俺の話は落ちがないよな。なんでだろ?」 続けてYが言う事には 「落ちがな...
人生に対する姿勢

失敗を次に生かす文化

最近、料理に興味を持つようになった。昨日はママーの『アサリコンソメ』と言うパスタのスープを買ってきて、それに市販の冷凍されたアサリを足して、温めてパスタにあえて食べた。母は「とってもおいしいよ!」と言う、それに対し父は「こんなの味が薄い。」...
人生に対する姿勢

謝る勇気・許す度量

憎しみの連鎖とは次第にエスカレートしてゆくものらしい。  ロシア・ウクライナ間のそれであり、聖地エルサレムをめぐる中東のそれだ。日々エスカレートしてゆく憎しみの連鎖、報復の連鎖は見るに堪えない。どうにかしてこれらの連鎖を断ち切るすべはないの...
家族

母親の意義

先日、『教養の意味』と言う文章で母の事をこっぴどくこき下ろした。あとになって読み返して、ずいぶん苛烈な表現を用いたなと反省した。もっとも、表現こそ苛烈だったが、言っている内容自体は何ら間違ってはい。そう思っている。  今日、母と新しい勤め先...
教育

教養の意味

先日、もうずいぶん前になるが、大学のサークルの同期何人かでオンライン飲み会をやろうということになった。メンツはバイパス手術の専門医師とか、日本一大きな企業の管理部門で働く会社員とか、ドクターまで進んだ後、AI関連で起業し複数の賞に輝いた起業...
雑記

正反対な君と僕

先日、阿賀沢 紅茶先生の(『正反対な君と僕』①~⑦ 集英社)を読んだ。面白かったので感想を述べたい。内容的には、高校生の群像恋愛劇と言ったところなのだが、物語の初めのころから私の興味を引いていたのが、影の主人公ともいうべき平(たいら)と言う...
仕事

「文学的エッセイ」もしくは「純文学ブログ」

先日、このブログに広告料が入る仕組みを友人に整えてもらった。それ以来、毎日の広告料がいくら入ったかを確かめるのが日課になっている。一日の平均は大体7~8円くらい。もちろん始めてまだひと月もたっていないので、こんなものだろうと思ってはいた。思...
友人

ノリの悪い男

私事で恐縮だが、どうも私はノリが悪いらしい。今日友人が言う事には 「職場で休憩時間に若い女の子が一人でうずくまっている。5分もそうしているから、俺がどうしたの?と声をかけるとその子は不審そうな目でこちらを見て、スマホ見てるだけですよって。」...
雑記

無職の夏の過ごし方

暑い日が続きます。皆さんいかがお過ごしでしょうか?  私はこの夏、ズバリ無職でした。この暑い中みんな頑張っているのに、働かなくていいの?羨ましい~。と言う声が聞こえてきそうです。そうなのです。無職は文字通り職がない。つまり働きたくても、働け...
家族

家族の定義

今日、コメダ珈琲で1人読書をしていた所、恥ずかしながら“オナラ”をしたくなった。トイレに入り鍵をかけたのだが、ドアの向こうからは他のお客さんの声が聞こえる。便座に座りながら私は、「嫌だな。音がしたらドアの向こうまで聞こえちゃう。どうしよう・...