雑記 ありがとう、そして 「ありがとう、そして、ありがとう!」このフレーズ何か可笑しくありませんか?私はこのフレーズを初めて聞いたとき面白くなってくすくすと笑ってしまいました。「ありがとう、心から、ありがとう。」とか、「ありがとう、本当に、ありがとう。」なら話は解る... 2024.06.01 雑記
雑記 デトロイト・メタル・シティー 小学5年の甥っ子が遊びに来て私の部屋の押し入れを漁る。そこで彼が見つけたのがマンガ『デトロイトメタルシティー1~⒑巻』(若杉公徳著)の登場人物カミュのフィギュア。(未開封)「何これ?」という甥っ子に対し私は「それはほんとに面白いキャラクター... 2024.06.01 雑記
雑記 「不可能」なんてありえない 「不可能」なんてありえない 「不可能」とは、自らの力で世界を切り拓くことを放棄した、臆病者の言葉だ。「不可能」とは、現状に甘んじるための言い訳にすぎない。「不可能」とは、事実ですらなく、単なる先入観だ。「不可能」とは、誰かに決めつけられるこ... 2024.06.01 雑記
雑記 初書籍化 昨日帰宅したら、小包が届いていた。開けてみたらずいぶん前に応募した幻冬舎ルネサンス新社の書籍『拝啓、あの日のわたしへ』に私の原稿の掲載が決まった旨の通知と、実際に文章の掲載された本一冊が入っていた。58人の作者による短編集のうちの一人にすぎ... 2024.06.01 雑記
雑記 男は背中で語るもの あと少しで平成も終わりお迎える今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?昭和を生きた方々にはなじみ深いフレーズに「男は背中で語るもの」があります。さて、昭和生まれの私としては無い知恵しぼって背中で語りたいフレーズを考えてみました。 ○がん... 2024.06.01 雑記
友人 自己目的化 その昔クイズが異様に流行った時代があった。ご存知の方もいるかもしれないが『アメリカ横断ウルトラクイズ』などはその最たる例だ。私の在学していた高校でも「クイズ研究会」なるものがあり、割と、というか凄く学力の高い連中が入会していた。私はというと... 2024.06.01 友人雑記
雑記 ありがとう 先日、NHKのsongsという音楽番組で井上陽水さんを2週連続で特集していた。それを見ていてすっかり井上陽水さんのファンになってしまった。斜に構えていて、コメントが人を食っていて、それでいて自嘲的で、本心は半ば韜晦されていて、多分相当にシャ... 2024.06.01 雑記
雑記 「迷い」と「決断」 最近迷った事がある。「資格試験を受けるべきか否か」だ。今の職場で仕事をしていく上で必要不可欠ではないが、あるに越したことはない「資格」だ。ただその為には、試験当日、会場までの往復3万円の交通費が必要だった。非正規の私にとっては馬鹿にならない... 2024.05.31 雑記
雑記 ポニー 私に乗馬の経験はない。あるとすれば子供の頃にポニーに載ったことがあるくらいだ。ぽくぽくとよく歩いたのを覚えている。その時のポニーはもちろん走りはしなかった。けれども、いかにポニーとはいえ走ったら私よりはるかに早かったろう。私は何もポニーとど... 2024.05.31 雑記
雑記 相対化 個人にアイデンティティーが必要なように、共同体にもアイデンティティーが不可欠だ。それが神話である。上橋菜穂子先生の小説で、自分の民族の創生神話が絶対だと信じて疑わなかった主人公が他の民族の長に次のように諭される場面がある。「私達の神話はあな... 2024.05.31 雑記