雑記

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腹に据えかねたら

今朝、夢の中にどう言うわけか北野武さんが現れた。北野さんが言う事には「どうしても腹に据えかねる事があるんなら、全部書いちまえばいいんだよ!あんたモノが書けるんだから!」との事。どういう経緯で北野さんが夢の中に出てきてくださったのか皆目見当が...
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いつも職場にユーモアを

先日から職場(学童)の敷地内でちょっとした工事が始まった。工事の車が出入りするので、子供達はそこを避けて大きく迂回して学童に帰ってくることになった。良く事情を知らないうちは、まあ一週間もあれば終わるだろうと思っていたのだが、実際には全部の工...
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文学の意義

先日、夢の中で大学時代の恩師に出会った。その先生はカウンセリングの専門家・研究者で、私は先生のもとで研究生として1年間臨床心理学のさわりを勉強した。その研究室で私がかじった事をすご~くディフォルメして言うと次のようになる。  あるデパートの...
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売れ筋と芸術の両立は可能か?

先日、兄とドライブをしていて、ゆずの『夏色』がかかった。ゆずは売れてからはスケールのでかい楽曲、例えば『栄光の架け橋』などを歌うようになったけれど、やっぱり初期のこの曲『夏色』が一番いいね。と二人で意気投合した。これとよく似た“逆の”例を私...
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いい店

今日、仕事帰りにやりきれない気分だったので、何か美味しいものでも食べようと前から行ってみたかった定食屋によった。まだ開店して間もなく、こじんまりとしたきれいなお店だった。店主と女将さんのお二人でやっている様子。私としては奮発して、マグロ刺身...
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ジョーク・俯瞰・知性・変人

先日、職場の学童で、外遊びの際マスクを外すべきか否か、喧々諤々の議論をした。その帰り道、私は「これは不謹慎なジョークで、ジョークと言うものは不謹慎であればある程に面白い。」そう前置きしたうえで「マスクを外すべきか外さざるべきかで揉めているこ...
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尊い感情①

どうでもいい話かもしれないが、私はこの年45歳になるまで、恥ずかしながら?キャバクラなるものに行った事がほとんどない。ほとんどと言うのは一度友人に連れられて熟女パブなるものに行った事があるからだ。でも一向にリラックスする事が出来なかったのを...
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あいさつ

職場でこちらから挨拶をしても一向に挨拶が返ってこない人がいる。他に人がいる時は別として、一対一の時は絶対に返ってこない。私だって馬鹿ではないから解かる。ああ嫌われているんだなと。人が人を嫌うのには理由がある。単に生理的に気に食わないだけとか...
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ドラマ(人間模様)

今日NHKスペシャル『王者のジャンプ』を観た。興味深いシーンがあったのでここに記したい。平昌オリンピックのフィギュアスケート男子の表彰台で表彰後、優勝者の羽生譲選手が2位の宇野昌磨選手の頭をくしゃくしゃにして撫でていた。その映像を見て、とっ...
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ペリリュー ─楽園のゲルニカ─

『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』(武田一義、平塚柾緒(太平洋戦争研究会)白泉社) を読んだ。すごいマンガだった。繰り返すが、すごいマンガだった。薄っぺらな感想はこの作品に携わった方々に失礼になるのでここでは触れない。ただこの作品を読んで初...