家族 鍋 今日、母が「今日の夕食は海鮮鍋だよ。」というので台所に見に行ってみたら、海鮮などこれっぽっちしかない。あるのは大量の白菜と竹輪だった。憤慨した私が「これじゃ、海鮮鍋じゃなくて竹輪鍋だろ!」と文句を言うと、母は「いやなら自分でスーパー行って(... 2024.06.05 家族
人生に対する姿勢 存在理由 先日、髪を切ったので自撮りして10こ下の友人に送った。すると「こういうのデータの無駄だからやめてくださいよ(笑)。と言うか、こういう事するの長谷川さんと川西さんくらいですよ。やっぱバブル全盛のころに思春期を過ごした人たちって自分のこと好きな... 2024.06.05 人生に対する姿勢
人生に対する姿勢 人は薔薇のみに・・・ 文学部出身の友人はいつもこう言う。「人間は形而上的なことを学ばねばならない。だから文学部こそが最も尊いのだ。文学部のない大学なんて大学とは言えない。」私は「そんなもんかな。」と思いつつうなずく。(私も実は文学部出身)そんな調子で彼とは地元の... 2024.06.04 人生に対する姿勢
人生に対する姿勢 ふり その日の夢の中で、私はある学校で文化祭の準備をしていた。その学校は私の中学・高校・それと私が5年間勤めた女子高の、友達やら生徒やらがごちゃまぜになっていた。校舎内をぶらついていた私はある教室でよびとめられた。「長谷川君手伝ってってよ。暇なん... 2024.06.04 人生に対する姿勢
教育 転んでも つい先日、学生時代の友人と久しぶりに会って飲んだ。その友人とつながれて本当に良かったと思う。ほかにも私には20前後の頃に友達になった連中と今でも頻繁に連絡を取ったり、私の文章を読んでもらったりしている。こうして古くからの友人とつながれるのは... 2024.06.04 教育
教育 本気 その昔、私が女子高教師を務めていた頃の話。授業のほうは自分で言うのもなんだがうまくいっていた。手ごたえを感じていたし、やりがいもあった。それに対して、手を焼いたのが部活指導だった。と言うのも、私が受け持ったのは陸上部で、私自身陸上競技の経験... 2024.06.04 教育
雑記 クラウドファンディング 先日、何とはなしに自らが書いたこの一連の文章を読み返してみた。350近くたまった文章の中には「立派な文章だな!いったい誰が書いたのだろう?んっ俺か!!!」と思うようなものもあり(自画自賛)我ながらよくこれだけ書いたものだと感慨深い。 さて... 2024.06.04 雑記
人生に対する姿勢 守備的人間 先日、と言ってもずいぶん前になるが、仕事で学校に1年生の児童たちを迎えに行った際、連絡の不備で遅れてしまったことがあった。気づいた私は済まなかったと思い、足早になった。すると、それに気づいた他の支援員に「こういう時ほどゆっくり行くべきですよ... 2024.06.04 人生に対する姿勢教育
授業 心優しきタバコ人 よう、みんな!今日は先生の言い訳?申し開き?まあ何でもいいや?とにかく聞いてくれ! まず、みんなに確認しておきたいんだが、みんなの中で完璧な人間になりたい人っているかい?そう、完全無欠な人!いわばパーフェクトヒューマン!先生はそんなものくそ... 2024.06.04 授業
人生に対する姿勢 程よい距離感 前回のこのブログで、「自分のために生きるのか?自分以外の誰かのために生きるのか?どちらがより良い生き方か?」というテーマで論じたのだが、誤解を招きそうなので少し訂正をしておく。前回の本文では「人と人との間に生きるのが人間であるならば、自分の... 2024.06.04 人生に対する姿勢