雑記

I’m proud

先日部屋の掃除をしていたらこんなCDが出てきた。 I’m proud いつからか 自分を誇れる様に なってきたのはきっと あなたに会えた夜から~  小室哲哉:作詞作曲 華原朋美 歌のサビの部分。1996年のヒット曲だ。もう四半世紀も前の楽曲...
授業

大丈夫

もしな、もし先生の勘違いだったらごめんな。笑って許してな。 もしもだよ。もし、T君が自分を大きく見せようとか、強く見せようとかしているんならそんな必要はないんだよ。先生も昔、自分を大きく見せようとか、強く見せようとかしていた時期があった。も...
家族

親子喧嘩

ここの所、3・4月の年度替わりで仕事の方が忙しく、中々文章を書く余裕が無かった。通勤には片道1時間かかるし、家に帰るとすぐに寝てしまう。そんな調子で一緒に暮らす両親と話す機会もほとんどなかった。すると我が家に微妙な化学変化が生じた。私が仕事...
授業

「和」と「美」

「先生って優しいんだね。」「うん、そうかもしれない。でもね、多くの場合、長所と短所と表裏一体なんだ。」「どういう事?」「つまりね、ある作家がこんなこと言っているんだけど・・・。」 ~強くなければ生きてはいけない。優しくなければ生きる資格はな...
人生に対する姿勢

I trust myself.

I trust myself.  I decide so.(自分を信じるって、そう決めたんです。)   今週号の(『ブルージャイアント』石塚真一先生)の一コマだ。インタビュアーからの「あなたの自信は何を根拠としているの?」という質問に対する...
ハンディキャップ

士は己を知る者のために・・・

私は決して器用な方ではない。手先はともかく、立ち回りとか、生き方とかむしろ不器用すぎるくらいだ。特に3~4種類の物事を同時進行で進めるというのが非常に苦手だ。学童の仕事でも、皿を洗いつつ、子供の話に耳を傾けつつ、何時には習い事のお迎えが来る...
雑記

でっかい声で

先日、NHKの「あさイチ」に林真理子さんがゲスト出演された。はじめて知ったのだが、林さんは何と40年以上にわたってエッセイを連載しており、「エッセイの神様」との異名を持つ方だった。エッセイを書いていると公言している私としては赤面の至りだ。無...
友人

ブランド

ブランドと言うものに無頓着だ。全身ブランドで固めている人など見かけると「あれ一体いくら掛かっているんだろう?」と興味本位の視線を向けてしまう。機能とデザインにそうそう変わりがないなら安い方がいいのに。ずっとそう思っていた。でもそういうもので...
人生に対する姿勢

優先順位

スマホを新調した。もっともオンラインで購入したので、まだ手元には届いていない。結論から言うとワイモバイルでOPPOのReno3Aにした。そこに至るにはそれなりの必然性があった。まず未だにガラケーを使っていた両親がスマホに替えるにあたって高齢...
家族

影響力

「コロナのワクチン接種の手続きが明日の9時からだからよろしくね。」と母が言うので、てっきり翌日の朝9時からネットの予約受付開始なのだと思った。あらかじめ予約の手順を見ておこうと、自治体のホームページを開いたら、なんと既に予約は始まっているで...