雑記

昔の話

先日、瑛人さんの楽曲『香水』をiTunesでダウンロードした。車の中で友人と聞いていたら香水の話になった。「ドルチェ&ガッバーナの香水ってどんなのだろうね?香水にもブランドがあるでしょ。その中で敢えてドルチェ&ガッバーナの香水を選ぶってどう...
授業

読み聞かせ

先日、学童で児童文学の読み聞かせをした。お題は芥川龍之介の『蜘蛛の糸』。小学1・2年生には少し難しいかなと思ったが皆よく聞いていた。読後の感想を求めると「お釈迦様ってどういう人なの?」という声が。以前とある寺の住職から教わった話をそのままに...
雑記

眠れない男

以下は私の独断と偏見に基づく文章である。   世の中には2種類の男がいる。女だってそうかもしれないが、そこまで踏み込むと面倒なので、男についてのみ触れておく。   もう一度述べる。世の中には2種類の男がいる。それは、よく眠る男と眠れない男だ...
雑記

ドルチェ&ガッバーナの

ここ数日、瑛人さんの楽曲『香水』を車の中で聴いている。気になった歌詞があったので採りあげたい。 どしたのいきなりさあタバコなんか咥えだして悲しくないよ悲しくないよ君が変わっただけだから この部分が気になっていた。 再会した以前の恋人がタバコ...
雑記

山はいい下界はうだるような暑さの37度山では20度前後冷涼な風が心地いいはるか遠くを眺められる山はいい 先日山に登ってきた。以前勤めていた会社の方々と標高2000mまで車でそこからは徒歩一歩一歩確かめながら歩く何だか自分自身を再確認している...
友人

託す

「一度贅沢を覚えると元に戻れない。」と言うのがうちの母のモットーで、このモットーにそって私たち兄弟は物質的には極々質素に育てられた。「物質的には」と断ったのは精神的にはそうでもなかったと思う節があるからだ。幼い頃はよく絵本の読み聞かせをして...
家族

愛のカタチ

「一心同体」と言う言葉がある。「二人以上の人が心を一つにしてあたかも一人の人のように固く結びつくこと」と言う意味だ。母が息子に寄せる愛情などはその解りやすい例かも知れない。私が十代の頃、仙台で一人暮らしを始めるまで、うちの母がまさにそうだっ...
教育

居場所

誰だって居場所が欲しい。欲張りなことを言ってしまえば、居場所は複数あった方がよい。たくさん居場所のある人もいれば、居場所がなくて困っている人もいる。居場所と言うのはつまり他者との関係を構築できたかという事で、逆に居場所がないというのは他者と...
教育

細く長く

最近私の中で蕎麦が熱い。以前はラーメンだったが近隣の有名どころは、ここ数年で食べ尽くした感がある。そこで最近は蕎麦に興味が移ってきたと言うわけだ。それに年齢のせいかラーメンの脂っこさよりも蕎麦のさっぱり感を体が求めているようだ。以前の自分に...
人生に対する姿勢

傲慢で強くて残酷な

本日Blue Giant(石塚真一先生)の最新号を読んだ。心が震えたフレーズがあったので記したい。 これだけのアウェイの空間でブーイングを浴びても全く動じず、メロディーに集中し続け上がり続ける。オレとは…見ているモノがまるで違う。傲慢でなん...