人生に対する姿勢

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褒められて

だいぶ遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。  さて、先ほど堀江貴文さんの動画を見ていてい思うところがあったので感想を述べたい。今回の番組の議題は教育関係で、堀江さんの意見を要約すると「せ...
サッカー

背伸び

私事で恐縮だが、高校サッカーのテレビ中継を見ていると自分がサッカーをやっていた頃の事を思い出す。当時成人用のサッカーシューズは大方23.5㎝からで、まだ足の小さかった私は大人用のシューズを履きたくて、わざと自分の足より若干大きめの23.5㎝...
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存在理由

先日、髪を切ったので自撮りして10こ下の友人に送った。すると「こういうのデータの無駄だからやめてくださいよ(笑)。と言うか、こういう事するの長谷川さんと川西さんくらいですよ。やっぱバブル全盛のころに思春期を過ごした人たちって自分のこと好きな...
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人は薔薇のみに・・・

文学部出身の友人はいつもこう言う。「人間は形而上的なことを学ばねばならない。だから文学部こそが最も尊いのだ。文学部のない大学なんて大学とは言えない。」私は「そんなもんかな。」と思いつつうなずく。(私も実は文学部出身)そんな調子で彼とは地元の...
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ふり

その日の夢の中で、私はある学校で文化祭の準備をしていた。その学校は私の中学・高校・それと私が5年間勤めた女子高の、友達やら生徒やらがごちゃまぜになっていた。校舎内をぶらついていた私はある教室でよびとめられた。「長谷川君手伝ってってよ。暇なん...
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守備的人間

先日、と言ってもずいぶん前になるが、仕事で学校に1年生の児童たちを迎えに行った際、連絡の不備で遅れてしまったことがあった。気づいた私は済まなかったと思い、足早になった。すると、それに気づいた他の支援員に「こういう時ほどゆっくり行くべきですよ...
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程よい距離感

前回のこのブログで、「自分のために生きるのか?自分以外の誰かのために生きるのか?どちらがより良い生き方か?」というテーマで論じたのだが、誤解を招きそうなので少し訂正をしておく。前回の本文では「人と人との間に生きるのが人間であるならば、自分の...
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良い相撲、良いサッカー、良い生き方

最近相撲をテレビで見る機会があった。ある力士が相手を右手・左手と2度にわたり平手打ち(相撲用語で張るという)をした場面を見た母が憤慨して「あれは良くない相撲だね!やられたほうは腹が立つよ!あんな相撲大関がとっちゃだめだよ!」と言った。それを...
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宗教

現在、『こどもブッダのことば』(監修 齋藤 孝:日本図書センター)という本を読んでいる。その他にもいくつか仏教の入門書を図書館から借りている。私が仏教に興味を持ったのはいくつか理由がある。 理由は、以下のようなものだ。人づてに聞いた話なのだ...
人生に対する姿勢

何故なら我々は

「人間性について絶望してはいけません。  なぜなら我々は人間なのですから。」 アインシュタインの言葉だ。  当人に言わせると「ある時は偶像視され、ある時は憎まれ、唾を吐かれ、ある時は忘れ去られ、またある時は聖人に列せられる。」そのような人生...